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エアリスのテーマ 収録作品:ファイナルファンタジーVII[PS] 作曲者:植松伸夫 概要 エアリスはもうしゃべらない… もう笑わない、泣かない、怒らない。( ) おれたちは…どうしたらいい?この痛みをどうしたらいい!?( ) 指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!( ) 『FFVII』の重要キャラクターである「エアリス」のテーマ曲。 エアリス関連のイベントなどでよく流れる「教会に咲く花」と同じメロディーが使われている。 ピアノによる静謐なイントロが特徴的で、穏やかな「教会に咲く花」と比べてずっと美しく、壮大で、そして悲しい曲調となっている。 この曲はシナリオ中で3回使用されている。 1回目はエアリスの義母であるエルミナの回想シーンで使用。エルミナの悲しい過去とこの曲がよくマッチしている。 2回目は『FFVII』をプレイした人なら誰もが覚えているだろうあの衝撃的なイベント、セフィロスがエアリスを殺害するシーンで流れる。 エアリス死亡ムービーの途中から流れ、そのままジェノバ・LIFE戦を挟み、エアリスを水葬するムービーまでぶっ続けで使用される。 まさかジェノバ・LIFEとの戦闘中でもこの曲が流れるという演出に、心を震わされたプレイヤーは多いはず。 3回目はラストダンジョン突入直前の飛空艇のイベントで使用。この曲と共にエアリスの想いを確認し最終決戦へと臨んでいく。 エアリスのテーマでありながらどのシーンでも本人がいないというのも印象的である。(1回目は幼少時の回想シーンのみ登場。2回目では流れる直前に死亡、3回目では既に故人。) イベント曲ながらも上記のように非常にインパクトのある場面で使用されたため、『FFVII』の楽曲の中でも知名度と人気はずば抜けて高い。 そのため公式でも結構な回数に渡ってアレンジされた経歴がある。 「Piano Collections FINAL FANTASY VII」では浜口史郎氏編曲のピノアレンジ版が収録。映像作品である『FFVIIAC』でも使用された。 「FINAL FANTASY VII Reunion Tracks」では同じく浜口氏編曲のオーケストラアレンジ版が収録。 「素敵だね featured in FINAL FANTASY X」ではボーカルアレンジ版「Pure Heart」が収録。歌手は『FFX』の主題歌を歌ったRIKKI氏。 ゲームでは『CCFFVII』で「スラムに咲く花」というアレンジ版が収録。石元丈晴氏得意のギターを使ったアレンジとなっている。 『いたストSP』でもコレクション画面でアレンジが使用。原曲をもっと優しくしたような感じになっており、隠れた良アレンジと言えるだろう。 『ファイナルファンタジーVII REMAKE』でも何曲かアレンジされ、そのほとんどがエアリスとのイベントで流れる。 そして主要曲のミックスアレンジである「スタッフロール」ではこの曲が出だしを務めており、かなり原曲に近いものとなっている。 『スマブラSP』ではセフィロスの参戦を機に、岡部啓一氏によるアレンジが追加された。 原曲の美しい雰囲気はそのままに、アップテンポで希望が感じられるような曲調になっている。 なぜなら おまえは人形だ( ) 『ファイナルファンタジーVII REBIRTH』は忘らるる都までのストーリーのリメイクということで、ラストバトル直前のイベントにて満を持して本作のアレンジ曲が流れることになる。 曲の詳細はサントラの発売をもって示されたのだが、それは原作の水の祭壇での悲劇の「再生」(REBIRTH)というべき一連のイベント、及びラストバトルの端緒となるジェノバLife戦第1段階を全て一つの曲として提示するという衝撃のものであった。 なお第2段階以降は「J-E-N-O-V-A -生命-」に切り替わる。 この「エアリスのテーマ -白マテリア-」は、前半はイベントの内容もあり一部に「星に選ばれし者」「片翼の天使」のフレーズも入っているのだが、曲のみで見てもまるでエアリスの曲とセフィロスの曲が鬩ぎ合ってようにも聞こえて胸が痛くなる。 そしてイベント終了後のジェノバLifeの登場に合わせて「J-E-N-O-V-A」のイントロのみ流してラストバトルに突入する流れ、及び極限まで高まった壮麗で悲壮なコーラスとメロディーは凄絶と言うほかない。 なおジェノバLife戦開始後のメンバー全員のリミットゲージを見てみると、原作との明確な違いが分かるだろう。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 400位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 409位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 614位 みんなで決める2020年の新曲ランキング 160位(スマブラSP) みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 96位 FINAL FANTASY BGMランキング 44位 みんなで決める癒しBGMランキング 68位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 114位 みんなで決める泣き曲ランキング 9位 みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 214位(オーケストラアレンジ) みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 130位(スマブラSP) みんなで決めるアレンジBGMランキング 254位(スマブラSP) みんなで決めるトラウマ曲ランキング 43位 サウンドトラック FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK Piano Collections FINAL FANTASY VII FINAL FANTASY VII Reunion Tracks 素敵だね featured in FINAL FANTASY X 関連動画 エアリスのテーマ(7/24発売 FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK REVIVAL DISC)
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みんなあつまれ 収録作品:あつまれ どうぶつの森[NS] 原曲作曲:岩田恭明 編曲者:戸高一生(ライブ版) 概要 やあ、****島の みなさん。 今日は ぼくを呼んでくれて ありがとう いつだったか ここによく似た 素敵な 無人島の夢を 見た気がするんだ・・・ ここも 元は 無人島だったと聞いたけど、 もしかしたら ここが あの夢の場所なのかも しれないな ヒトも 島も 活き活きしていて 色んな仲間が あつまりたくなる、 そんな魅力を 感じるよ ・・・・・・ ひとりで ながながと しゃべっちゃって ごめんな もう、そろそろ 演奏を始めようか それじゃあ、聴いてくれ ****島の みんなにささげる みんなあつまれ あつまれ どうぶつの森から追加されたとたけけライブの一曲。 本作はシリーズとしては初となる、ゲーム開始から数日に跨って進行するストーリーが存在する。 住人を増やし、島を発展させてとたけけのライブを行うのが最終的な目標となる。 その際のライブで演奏されるのがこの曲であり、実質的なエンディングテーマである。 曲としてはオープニングテーマのアレンジ。ビッグバンドの生演奏による原曲とはまた異なる、アコースティックギターとどうぶつ語の優しく温かな弾き語りで、深い感慨に浸れる一曲。 このイベントのみ、住人全員に加えてしずえやたぬきち、フータなど施設住人も揃って聴くライブとなる。(あさみときぬよだけ何故かいないが) ライブではシリーズ共通演出でスタッフロールが流れるが、どうぶつの森シリーズにおいて明確な『エンディング』が演出されるとたけけライブは初の試み。 オープニングテーマは初公開PVから使われており、その優しい旋律は発売を待つ間もファンの心に刻み込まれていた。 無人島から始まった島生活の中で住人を集め、整えた舞台でシリーズおなじみのとたけけによって演奏されるとあれば感動もひとしおである。 オープニングテーマのアレンジということもあり、ゲームの本格的な始まりを告げる歌とも言えるかもしれない。 なお、エンディングイベント後は毎週土曜日、とたけけが島にやってくるようになる。 リクエストすればもちろん歌ってくれるので、一週間の終わりに聴いて疲れを癒すのもまた一興。 過去ランキング順位 みんなで決める2020年の新曲ランキング 12位,67位(オープニングテーマ) 収録サウンドトラック 「あつまれ どうぶつの森」オリジナルサウンドトラック とたけけミュージック集 Instrumental
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ダイナフォー 収録作品:スーパーマリオ オデッセイ[NS] 作曲者:久保直人 概要 大瀑布がおりなす地上最後の秘境こと滝の国「ダイナフォー」で流れる曲。 この「ダイナフォー」は、事実上のチュートリアルステージである帽子の国「カブロン」から電線を伝って来ることになり、ここからパワームーン集めを始めることから、本作における最初のステージといえる国である。 モノクロ調の「カブロン」から打って変わって、太古の息吹を感じさせる色彩感溢れた大自然は、壮大な旅の始まりを飾るに相応しいステージである。 曲もステージと同様の壮大なオーケストラサウンドで表現されている。 メロディの音色は木管から始まり、ホルン・ティンホイッスル・アコーディオン・ストリングスと次々に移り変わる表現豊かなものとなっている。 また公式twitterでは、以下のように紹介されている。 滝の国「ダイナフォー」は帽子の国を抜けた後にたどり着く、初めての明るい世界。 このBGMは大冒険が始まるワクワクする気持ちを全開に高められるように作っているんです。 レコーディングも、全部で10日以上かけてがっつりと行いました! この大冒険の始まりに相応しい壮大な曲調は、正しく『スーパーマリオギャラクシー』の「エッグプラネット」の流れを汲むものであり、本作を代表する曲の一つと言えるだろう。 本作の看板曲の一つとして、「Jump Up, Super Star!」と共に公式動画によく使われる曲である。 本作が初めて公開された1stトレーラーの壮大な映像と曲に驚かされた人も多いだろう。 ところで、この1stトレーラーの曲をよく聴いてみると、イントロを始めとして実際の「ダイナフォー」ではないことが分かる。 この曲の正体は、なんと本作の「スタッフロール」である。 「ダイナフォー」のアレンジであり違和感は特にないのだが、作中の最後の曲を本作の初公開時に使ってしまう手法には、改めて驚かされるばかりである。 過去のランキング順位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 102位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 456位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 876位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 14位 みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング 7位 みんなで決める一面BGMランキング 5位 サウンドトラック スーパーマリオ オデッセイ オリジナルサウンドトラック 関連動画 スーパーマリオ オデッセイ 1st トレーラー 【スーパーマリオ オデッセイ】収録風景 ダイナフォー
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しせん 収録作品:女神異聞録ペルソナ[PS] 作曲者:土屋憲一 概要 ボス戦で流れるBGM。完全収録盤サントラでは「戦闘~中ボス」という曲名で収録されている。 ゲーム内での展開と曲構成がシンクロしているのが最大の特徴。 始めに女神転生特有の戦闘前BGMのような、静かながらも厳粛な雰囲気を感じさせるイントロが戦闘前の遣り取り(会話中)に流れ、そして戦闘コマンド「FIGHT」を入力した瞬間に、ギターとオルガンを使ったハードロックな音楽が開始される。 嵐の前の静けさのような曲からその激しい曲調への切り替わりと、戦闘コマンド入力時の「ガコン!」というSEとの親和性も抜群であり、本作の楽曲の中でも「神話覚醒」に次ぐ人気曲となっているが、残念ながらPSP版リメイク『Persona』では別の曲に差し替えられている。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 231位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 603位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 918位 みんなで決めるアトラス名曲ベスト100 7位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 181位 サウンドトラック 女神異聞録 ~ペルソナ~ 女神異聞録ペルソナ オリジナルサンドトラックス<完全収録盤>
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にしむらかんたいのたたかい 収録作品:艦隊これくしょん -艦これ-[PC] 作曲者:大越香里 概要 「ココ…ハ…トオレナイシ……。……トオサナイ……ヨ……ッ!」 「邪魔だ…どけえぇぇぇぇ!!」 2017年の秋イベ「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」の最終海域E4 スリガオ海峡沖のボス戦で流れるBGM。 不穏なイントロから入るが、その後に打ち付けるようなピアノと共に力強いメロディとなり、サビでは勇ましいオーケストラを展開する。 ゲームでは夜戦から昼戦へ移行するため、それを反映した曲構成にしていると思われる。 ”史上最大規模の海戦”と言われるレイテ沖海戦のうち、西村祥治中将の率いる通称「西村艦隊」が夜間強行突破を敢行し、圧倒的な戦力差の下で壊滅した「スリガオ海峡夜戦」がモチーフ。 どこか切なくも力を感じるピアノパートは、ある艦は瞬く間に爆沈し、ある艦は船体が真っ二つに折れたまま漂流した西村艦隊の壮絶な最期を想起させる。 ゲームでも西村艦隊所属艦は本イベント期間専用の衣装やボイスが実装されていた。 なかでも、普段淑やかな口調の戦艦山城が、「どけえぇぇぇ!!」と咆哮する攻撃ボイスは、本楽曲を聴くと自然と脳内再生してしまうほど強く印象に残ったプレイヤーも多いと思われる。 過去ランキング順位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 74位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 79位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 419位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 533位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 648位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 52位 収録サウンドトラック 艦隊これくしょん -艦これ- KanColle Original Sound Track vol.VI 【雪】
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KOTODAMA RUNNER 邪馬台の戦い 収録作品:無双OROCHI 魔王再臨[PS2/360/PSP]/無双OROCHI Z[PS3]/無双OROCHI3[PS4/NS] 作曲者:小池雅人 概要 ストーリーモードの魏シナリオ第六章「邪馬台の戦い」とドラマティックモードの「邪馬台決戦」で流れるBGM。 笛と銅鑼の楽器とエレキギターのサウンドをミックスした非常に派手な楽曲で、『魔王再臨』の新曲の中ではもちろん、無双シリーズの音楽の中でも高い人気を持つ。雑誌などでの無双シリーズのBGMランキングでも常に上位に入っている。 この曲は発売前PVの時から話題となっており、「邪馬台の戦い」のステージで流れるまで、この曲を待ちわびたプレイヤーも多かった。 しかし実際流れるとステージ開始から幾ばくもたたないうちに、朝倉義景という味方部隊が援軍に現れ、そこでBGMが切り替わってしまう。 (余談だが無双シリーズにおける朝倉義景は、プレイアブルになる『戦国無双5』以前ではモブキャラながら濃いキャラをしており、ネタキャラ扱いされていた) そのため「空気読めよ朝倉…」とか「ASAKURA RUNNER」とか言われてしばしばネタにされている。 ちなみにPSP版及びPS3/Winでリメイクされた『無双OROCHI Z』では朝倉が来てもBGMが変わらなくなった。 『無双☆スターズ』では3種類のアレンジ版が収録。戦場ステージの進行に合わせて、「Starlet Mix」→「Stars Mix」→「Stars Mix GT」と切り替わる。 最初の「Starlet Mix」はやや大人しめだが、最後の「Stars Mix GT」はエレキギター中心の激しいアレンジになっており「開戦直後の静かな立ち上がり ~ 中盤の駆け引き ~ 決着が近づく激戦時」という戦場の流れをBGMで表現している。これは同作のステージBGMほぼ全てに当てはまる。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 56位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 202位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 986位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 404位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 588位 みんなで決める2008年の新曲ベスト20 40位 みんなで決める和風曲ランキング 127位 みんなで決めるプレイステーション2BGMランキング 195位 サウンドトラック 無双OROCHI 混沌鳴動【CHAOS-BEAT】 ドラマCDがメインだがボーナストラックとして本曲を含めた無双OROCHIシリーズの楽曲が収録されている。
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かみがみのムユーウッド 収録作品:マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー[3DS] 作曲者:下村陽子 概要 ゲーム後半に訪れるエリア「ムユーウッド」で流れるBGM。 透き通るほどに澄んだピアノの音色から始まる神秘的な曲で、後半に入ると女性のコーラス音まで入ってくるのが特徴。 ムユーウッドはマクラノ族の神殿の廃墟がある鬱蒼とした森林で、その森の美しさ・不気味さが余すところなく表現された名曲である。 また非常に透明感のあるクリアな音色が使われており、その音質の良さはハードを3DSへ移したことによる音源の進化が感じ取れる。 これまでのエリアの曲とは明らかに毛並みの違ったシリアス感の強い音楽のため、いよいよクライマックスに進んでいく雰囲気を与えてくれる。 ムユーウッドの夢世界では『夢のムユーウッドのラビリンス』という曲名のアレンジが使用。 ピアノをより使って透明感を強めたアレンジで、夢世界での幻想的な背景と相まってこちらも人気が高い。 ちなみにこの夢世界のある場所では、時間が加速してそれに伴いBGMも倍速になる時計のレンドーパーツが存在する。 もしレンドーパーツで倍速しても元がスローテンポな曲のため、ちゃんと音楽として聞こえるような仕組みになっている。 サントラはクラブニンテンドーのポイント特典のサントラCD「THE YEAR OF LUIGI サウンドセレクション」があるが、 残念ながら収録されているのは『夢のムユーウッドのラビリンス』だけで、原曲の方は収録されていない。 過去ランキング順位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 882位 みんなで決める2013年の新曲ランキング 92位(原曲)、247位(夢のムユーウッド) 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 91位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 187位(原曲)、327位(夢のムユーウッド) みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング 88位 サウンドトラック THE YEAR OF LUIGI サウンドセレクション 『夢のムユーウッドのラビリンス』が収録。
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組曲 光導 (くみきょく こうどう) 収録作品:ダライアスバースト アナザークロニクル[AC]/ダライアスバースト クロニクルセイバーズ[PS4/PSV/PC] 作曲者:土屋昇平(ZUNTATA) コーラス:Remi 概要 組曲 光導は6曲から構成されていて、全部で25分超の壮大な音楽である。 選択するZONEをA,D,H(オリジナル)、またはO,R,V(オリジナルEX)とした際に、この順番で流れるようになる。 なお、それぞれのモードにおけるEASYルートであり、これはプレイする人により多く聴いてもらいたいが為とのこと。 ちなみに第六曲のみは全ルートのエンディングで使われる。 曲名 オリジナルモードでのシーン 組曲 光導 ~第一曲 鉄の化石~ ZONE A ~ BOSS IRON FOSSIL 組曲 光導 ~第二曲 靄~ ZONE A IS OVER 組曲 光導 ~第三曲 稲妻と剣~ ZONE D ~ BOSS LIGHTNING CLAW 組曲 光導 ~第四曲 霞~ ZONE D IS OVER 組曲 光導 ~第五曲 暴君~ ZONE H ~ BOSS VIOLENT RULER 組曲 光導 ~第六曲 導き~ FINAL ZONE IS OVER ~ ENDING 全曲にRemi氏のコーラスが使われており、様々な曲調をみせるのが特徴。 また、ステージからボスまでBGMが途切れることなく流れ、ボス戦でサビに入り、そしてボスの攻撃パターン1周目と曲もほぼ合致するように調整されている。 各曲間もボス破壊の効果音や、ステージ決定時のワープ音の裏でフェードアウト・フェードインさせることにより、どのようなプレイをしても第一曲から第六曲までを繋ぎきれるように工夫されている。 その性質上効果音や筐体のボディソニックの振動も曲の一部となりうるため、実際にゲームをプレイした方がより魅力と迫力は伝わるだろう。 作曲者の土屋昇平氏によれば、この曲は「名も無い戦士達を導く歌」であるという。 というのも、それまでのダライアスシリーズと違い『ダライアスバースト アナザークロニクル』においてプレイヤー機を操縦するパイロット達は、固有設定の存在しない名も無き戦士達(いわばプレイヤー達本人役)なのである。 (特殊な訓練を受けていない)ただの1兵士が強大な敵から故郷を取り戻すために戦うその心の内とその外側からの視点をイメージすると、よりこの曲を楽しめるかもしれない。 『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』のCSモードにおいてはシューティングゲーム初心者が触れやすいACモードのADHルートをよりストーリー性を強化して再現したSanmoというエリアがある他、最終エリアとなるSuriahaにて、PSP版のJルートエンディングのその後を踏まえたような使われ方をしており、碧い「光」に包まれた「彼女」が、歌姫の如く戦士を決戦の場へ「導」いていく…という演出になっている。 事前にクリムゾンナイトメアという正体とその立場が不明な敵と戦ってきているだけに、最後はやはり人類の助けとなってくれたのか、と物語の背景を理解した時にはダライアスバーストシリーズの恐らく最終作という意味合いも含め、色々と感慨深いものが出てくるのではないだろうか。 なお、2010年新曲ランキングではサウンドトラックが発売されていなかった為、「組曲 光導」と纏めて投票されていたが、その後、発売されたサウンドトラックでは聴きやすさを重視し、6曲に分割され収録された。 そのため以降のランキングではサウンドトラック準拠という形で単体毎に投票になった。 「組曲 光導 ~第○曲 ○○~」という形式で投票しよう。 またゲーム以外の話では、2016年に行われた「第六回高校生のためのジャグリング大会」において、大阪出身の男子が「自分の好きな曲に自分の好きな技を詰め込んだ」というコンセプトの元「組曲 光導 ~第五曲 暴君~」を選曲して見事優勝を勝ち取るという偉業を成し遂げた。 土屋氏も「俺の音楽で何かを表現しようとしてくれた事が、俺の音楽を何より認めてくれた事であり、最高の栄誉」とコメントしており、付け加えてZUNTATA楽曲が何かの演技種目で採用されたのはこれが初めてでは?とする指摘も出ている。 優勝できたのは当然その男子の素晴らしい技量があってこそなのだろうが、そんな卓越した腕を持っている人がシューティングゲームで使用された曲をチョイスし演技する…と、いった事例は色々夢がある話だなと思わざるを得ない。 参考:プレイ者の感想 (この曲の魅力的な点) 565 名前:SOUND TEST :774[sage] 投稿日:2011/06/27(月) 23 02 50.95 ID otMMTkuc ギネスにのる程度には横長の画面で 中央に大きくワーニングが表示されるなか 普通のモニタなら一画面にはみ出す位のボスが登場して 同時に曲がつながったまま盛り上がるところ Aボスならカンカンカンという音が表にいったり裏拍になったりしながら ゆったりと優雅に泳ぐシーラカンスに合っているところ Dなら激しいリズムとともに回転しながら画面いっぱいに攻撃をしてくるので 設置バーストで対処したり ちょうどフレーズが切り替わって落ち着くところで攻撃パターンも切り替わったり Hもラストにふさわしい激しさとともにワサワサ動く脚や おびただしい数のミサイル乱射、なぎ払うバーストなどを印象付けるところ そしてエンディングの綺麗なピアノとPSPから続くworld of spiritsのメロディ 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 23位(第五曲)、26位(第三曲)、132位(第一曲) 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 57位(第五曲)、92位(第三曲)、333位(第一曲) 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 129位(第五曲)、203位(第三曲)、495位(第一曲) 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 122位(第三曲)、265位(第五曲)、619位(第一曲) 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 433位(第五曲)、537位(第三曲) 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 639位(第三曲) 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 269位(第三曲) 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 672位(第五曲) みんなで決める2010年の新曲ランキング 4位(全て纏めて) みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 124位(第五曲) 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 358位(第五曲) みんなで決めるエンディングBGMベスト100 68位(第六曲) 第2回みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 20位(第五曲)、163位(第三曲) サウンドトラック ダライアスバースト オリジナルサウンドトラック
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アテナ 収録作品:グラディウスIV -復活-[AC/PS2/PSP] 作曲者:渡辺篤紀、上高治巳 概要 本作の最終面である最終要塞ステージの後半で流れるBGM。 全体的に明るい曲だった最終要塞ステージ前半のBGM「PROMETHEUS」をさらに明るくした感じで、シューティングの最終ステージのBGMとしては珍しいほどの爽やかな曲で、サビのノリのよい美しいメロディーが特徴的。 本作は前作に勝るとも劣らないと言われるほど高い難易度を持つゲームであり、実際にプレイしてこの曲を聴くにはかなりの努力が必要とされ、その分だけ印象に残っているプレイヤーも多く人気の高い1曲である。 ここまで来たらギシギシ音を鳴らす振り子地帯を超え、より動きが滑らかになったクラブMk-IIを突破すれば、あとは相変わらず無抵抗なラスボスを撃破するだけである。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 203位 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 129位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 271位 みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100 43位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 136位 サウンドトラック グラディウスIV -復活- オリジナル・ゲーム・サントラ 「グラディウス」アーケードサウンドトラック
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シズメシズメ 収録作品:艦隊これくしょん -艦これ-[PC] 作・編曲者:大越香里 コーラス:大越香里、masa 概要 ヒノ…カタマリトナッテ…シズンデシマエ……! 2014/8/8に開始した夏イベント「AL/MI作戦」の後半海域であるMI作戦海域のボス戦にて流れる音楽。 艦これ初の深海棲艦をモチーフにした曲である。当のイベント自体も初の「連合艦隊」や「多方面作戦」等の要素が盛り込まれ、 艦これのターニングポイントとして印象深く、本曲もその一端を担っているであろう。 これまでの勇ましい曲調の戦闘曲と違い、「シズメシズメ」「冷タキ海ヘ」「深ク深ク海ノ底ヘ」といった怨嗟の籠もったコーラスと、 激戦を想起させるエレキギターやドラムによる激しい旋律に、切なさを感じさせるピアノによる重く悲しい旋律が加わるのが特徴。 主旋律に使用される楽器が次々と入れ替わっていく様は、まるで深海棲艦の怨嗟・激情・悲嘆といった感情を表現しているようであり、 初聴時のインパクトも相まって、艦これのBGMの中でもトップクラスの人気を受けている。 ちなみにコーラスは作曲者の大越香里氏と、大越氏の友人であるジャズ歌手であるmasa氏が務めている。(*1) また、流れる作戦海域が史実のミッドウェー海戦をモチーフにしている事にちなんで、 航空母艦「飛龍」(史実上のミッドウェー海戦で沈んでいる艦の1隻)をテーマとした楽曲、「飛龍の反撃」のフレーズも踏襲されている。 緊急電文!本土近海に敵別働隊来襲!! Counter Attack to AL/MI Operation 本曲が使用されたイベント「AL/MI作戦」自体も屈指の高難易度を誇っており 特に真の最終ステージである第6海域(E-6)は様々な要素から艦これイベント史上トップクラスの難易度となり、 当時のプレイヤーの多くが立ち塞がった壁の高さに震えながらも奮戦していった。 + E-6「敵別働隊を迎撃、本土近海防衛!」まとめ 作戦の隙を突いた深海棲艦側の本土急襲という設定から、E-6の海域存在が意図的に告知されなかった。(不測の事態にも備えるようにと事前告知は一応あったが...) 第5海域までに使用した艦隊は別海域にいるという設定から、事前の海域に出した全ての艦が出撃不能。このため主力をここまでで使い切ったプレイヤーは挑戦ができない。(当時は支援艦隊にも制限有り) 先述の設定から6人編成の通常艦隊(前ステージまでの連合艦隊より手数が少なく、被弾率が高い)での出撃。 道中が大破率の高いマスが連続しており、ボス前に至っては攻撃を受ければ一発中大破必至の夜戦マスか、表向きのラスボスである空母棲姫(本来は12人がかりで倒すキャラで高火力・高耐久・高命中)が出現するマスの二択。 ボスマスへのルート固定条件+空母棲姫から制空をもぎ取るために戦闘用装備があまり詰めず、戦闘での手数がさらに減りがち。 ボスは前述の空母棲姫と同等かそれ以上に強力な過去イベントボス・戦艦棲姫であり、しかも敵陣形の関係で命中も高い。 クリア直前になるとボスの戦艦棲姫に加えて更に1体の戦艦棲姫が随伴に追加される。結果、高火力の攻撃が倍飛んで来る+高耐久でなかなか沈黙せず、クリア条件である旗艦の方の戦艦棲姫撃破が非常に困難。 上記のような要因から、2013年秋の鉄底海峡と同様にプレイヤーにトラウマソングとしても強烈なインパクトを与えた。 なおイベント当時はBGMの正式名称は公開されていなかったため印象から通称として「シズメシズメ」等と呼ばれていたが、 サントラ収録にあたって「シズメシズメ」が正式名称だと判明した。その特徴的な曲調から、「沈メタル」という愛称もあるようだ。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 17位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 32位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 47位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 110位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 434位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 219位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 171位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 316位 みんなで決める2014年の新曲ランキング 12位 みんなで決めるピアノBGMベスト100 214位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 86位 サウンドトラック 艦隊これくしょん -艦これ- Kancolle Original Sound TrackII 風 HMV ONLINE:http //www.hmv.co.jp TSUTAYAオンラインショッピング:http //sp.shop.tsutaya.co.jp KORDER.com:http //www.korder.com